【戯言】

*僕の小さな心と大きな反抗

君へと送ろうとして買った花束 とてもきれいな色を放っていた どうしても君へあげたくて 僕はずっと花束を枯れさせまいと、持っていた だが、その時は虚しからず訪れなかった 僕と君の間に亀裂が入った 「嘘」という名の「誤解」で そして、花束は枯れ果て …

*だから僕は駄目なんだ

本当に一人でできないことなのに 「一人でできる」 だなんて、格好つけて 一人でできるふりをする だけど、ホントは一人でだなんて 怖くてできない だけど 「できない」と言ったら格好悪いと思う ボクがいる だから僕は格好つけて 周りにいる人に目を向けず …

*ボクは君の隣にいたい

「毎日が楽しい日々」 そんな毎日を作ってくれたのは まぎれもないキミなのだ 僕一人なんかじゃ楽しい日々なんて作れるわけがない ボクは色々欠けている だけど、それをキミで補って 楽しい日々を作るのだ そして、それが当たり前のように 当たり前の毎日と…

*僕の心に降り注ぐのは

僕の心を見透かしたように 眩しすぎるほど光っていた太陽が 急に雲に隠れ 僕の気分が沈んでいるように ココロに雨を降らす 現実でも降っている雨が僕の身を濡らす 身も心も濡れて、気分は沈み沈む どぶの中にずぶずぶ、と・・・ 沈みに沈んで それを見ていた…